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「力を抜く稽古会」について
一般的な合気道とは趣の異なる稽古の場として、
合気道の根幹となるリラックスによる“自然体”を柱に、
剣、杖、抜刀の実技を主体とした稽古を行っております。
他との比較ではない自身の"からだ"への取り組みとして
“からだ”が心地よく動くこと
年齢を重ねても「巧みに動く“からだ”」を磨いて維持すること
……等を目指して研究を続けております。
素質や才能に関係なく、武道や“からだ”のことにじっくりと向き合いたい
……という方とのご縁を大切にしたいと思っております。
お気軽にお問合せください。
※ 「力を抜く稽古会」についてもっと詳しく知りたい方は
こちらのサイト
京都【合気道「力を抜く稽古会」】
もご覧ください。
主催者について
京都市生まれ。船岡山を遊び場に育つ。
幼い頃は病弱で強さへの憧れがあった。
中学で柔道、高校時代に空手、その後20代半ばより本格的に合気道の研鑽を積む。
その間に、まだ若かりし頃の、現在も活躍されている有名武道家数名から教えを受ける幸運に恵まれる。
現在は独自の武道技術と理論により、西賀茂の自宅内に設けた稽古場を拠点として活動を続けている。
幼少期の虚弱体質の克服は当然のこととして、66歳の現在がもっともよく動く“からだ”を獲得していることに、この取り組みの成果を確信している。
酒とは無縁の甘党。
オリジナル稽古用具「養生剣」について
当稽古会では、効率よくかつ安全に稽古を進めるための道具、「養生剣」を製作・販売しております。
詳細はこちらのサイト
京都【合気道「力を抜く稽古会」】
から【 「対人稽古用 ― “養生剣”」の販売 】をご覧ください。
この剣を使うことにより、思い切った対人稽古が可能になります。
道場における稽古で使用しておりますので、是非お試しください。